社日、産土神様を祭る日、虎の日が重なります。

福岡 佐賀 久留米 占術鑑定と占い養成講座  竹泉桃佳です
 
明日は産土神を祀る日です
 
明日は、
色々な暦の由来がある日ですね。
 
 
まずは寅の日。
 
寅の日は、
旅と金運の吉日です。
 
虎は走る力が飛び抜けていることから、
一瞬で『千里を行って千里を帰る』と言われます。
 
無事に帰ってきて欲しい、
旅の安全祈願と結びつき、
旅立ちの吉日となりました。
 
また、
虎の被毛の色から、
金運を連想させるため、
寅の日に買った財布は、
使ったお金がすぐに戻ると言われています。
 
こちらも、
「すぐに帰る」に因んでいます。
 
12日に一度巡ってきますので、
ぜひ「寅の日」の開運効果を活用してくださいね。
 
また、
明日は「社日(しゃにち)」です。
 
これは雑節の一つで、
産土神を祀る日。
 
春と秋にあって、
 
春は春社、
秋は秋社といいます。
 
 
「社」とは土地の守護神、
土の神を意味します。
 
 
 
春分または秋分に最も近い。
戊(つちのえ)の日が、
社日となり、
 
ちょうど明日がその日となります。
 
 
産土神とは、
生まれた”土地”の守護神です。
 
つまり血縁ではなく、
地縁の神様。
 
 
その人を、
 
生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、
他所に移住しても一生を通じ、
守護してくれると信じられています。
 
 
江戸では日枝山王が徳川氏の産土神とされ、
その祭礼は盛大を極めほど、
信仰を集めている神様です。
 
 
故郷に思いを馳せるきかっけにもなりますね。
 
 
 
それでは、
明日の運気をお知らせします!
 
 
 
戊寅 七赤金星 仏滅
 
2021年9月27日の運氣
 
 
 
一白水星:チャンスを逃す。賭け事は厳禁。
 
二黒土星:不要なものが離れる。ゴミ、贅肉、腐れ縁など。
 
三碧木星:財運Upでお金が貯まる。
 
四緑木星:持久力Up!もうひとがんばりできる。
 
五黄土星:アンチエイジングで若返る。
 
六白金星:見た目を整えるとうまくいく。
 
七赤金星:頼られるが応えきれない。
 
八白土星:円滑作用で動かなかった物事が動き始める。
 
九紫火星:願う結果が得られない。

関連記事

PAGE TOP