9/21 中秋の名月と満月が、8年ぶりに重なります。

 

明日は8年ぶりに満月と中秋の名月が重なるすごい日です
 
 
いよいよ明日は、
中秋の名月ですね。
 
 
「中秋の名月 (十五夜の月)=満月」
 
・・・と思っている方もいるかもしれませんが、
実はそうではありません。
 
 
旧暦では新月の瞬間を含む日を、
「1日(ついたち)」としており、
 
旧暦の8月15日の夜が、
「中秋の名月(十五夜)」となります。
 
 
 
 
月の満ち欠けを細かく計測すると、
 
新月から満月までの日数は変動し、
13.9〜15.6日かかるので、
旧暦15日とは合わないことが多いのです。
 
 
 
今年は、
 
中秋の名月と同日の朝に、
満月の瞬間を迎えます。
 
ほぼ真ん丸な中秋の名月を、
楽しむことができる貴重なチャンス。
 
 
 
 
前回、中秋の名月と満月が同日となったのは、
2013年なので8年ぶりのこととなります。
 
今年からは3年連続で同日になります。
 
 
 
 
中秋の名月を見たら、
次の十三夜もぜひご覧ください。
 
ふたつそろって、
運気があがると言われています。
 
 
 
【2021年】
 
中秋の名月 9月21日
十三夜   10月18日
 
 
 
それでは、
明日の運気をお知らせします!
 
 
 
2021年9月21日の運氣
 
壬申 四緑木星 仏滅
 
 
一白水星:家庭サービスがツキを呼ぶ。
 
二黒土星:新しいスタートに立てる。何かの開始日に。
 
三碧木星:自己演出がうまくいく。ブランディングを。
 
四緑木星:動くに動けない閉塞感。無理せず自己管理を。
 
五黄土星:仕事運◎。スピードと回転で効率が良い。
 
六白金星:実りの日。金運◎。願う結果が得られる。
 
七赤金星:チャンスを逃す。賭け事は厳禁。
 
八白土星:頭脳明晰。向上心や集中力も上がる。
 
九紫火星:情に溺れる。冷静な判断ができないことも。
 
 
満月 8:55
十五夜
 
一粒万倍日
 
 
 
大つち期間 2021年9月25日まで
 
庚午(甲子から数えて7番目)から、
丙子(13番目)までの7日間を大犯土(大つち)という。
土をいじってはならない凶日とされる。
 
 
 
(季節の暦)
 
【45】白露末候 第四十五候「玄鳥去(つばめさる)」 
ツバメが南へ帰っていく
2021年9月18日~9月22日

関連記事

PAGE TOP