こんにちは。
本日、」2026年7月20日から、
夏土用が始まりました。
「土用」と聞くと、
「土用の丑の日」や
「うなぎ」を思い浮かべる方も
多いのではないでしょうか。
実は土用とは、
季節の変わり目にあたる
約18日間のことです。
春・夏・秋・冬、
それぞれの季節の終わりにあり、
次の季節へ向かうための
準備期間とされています。
夏土用は「整える時間」
夏は、
暑さや冷房などの影響で、
心も体も疲れが
たまりやすい季節です。
そんな時だからこそ、
土用は無理をするのではなく、
自分をいたわる時間として
過ごしてみませんか。
例えば、
・睡眠をしっかりとる
・旬の食材を味わう
・部屋を整える
・ゆっくりお風呂に入る
毎日の小さな積み重ねが、
次の季節を気持ちよく迎える
力になります。
土用に土を動かさないと言われる理由

昔から土用の期間は、
土を司る神様
「土公神(どこうしん)」が
土の中にいると
考えられてきました。
そのため、
穴掘りや基礎工事、
庭づくりなど、
土を大きく動かすことは
控えた方がよいと
伝えられています。
これは、
日本に古くから伝わる
季節の知恵の一つです。
現代では、
考え方の一つとして
受け止めながら、
季節を大切にする心を
感じられる風習でもあります。
間日(まび)とは?
とはいえ、
「庭の草取りをしたい。」
「家庭菜園の手入れをしたい。」
ということも
ありますよね。
そんな時のために
設けられているのが、
**間日(まび)**です。
間日は、
土用期間の中で
特別に設けられた、
土用のタブーがない日
とされています。
土を動かす予定がある方は、
この日を目安にすると
よいでしょう。
2026年 夏土用の間日
・7月21日(火)
・7月28日(火)
・7月29日(水)
・8月2日(日)
草取りや
植木の手入れ、
家庭菜園などを
予定されている方は、
ぜひ参考になさってください。
土用は「気をつける」より「整える」
土用は、
「何をしてはいけないか」を
気にしすぎる期間では
ありません。
季節が移り変わる節目だからこそ、
少し立ち止まり、
自分自身の
心と体を整える時間として
過ごすことが大切です。
自然のリズムを
暮らしに取り入れることで、
毎日が少し穏やかに
感じられるかもしれません。
今年の夏土用も、
無理をせず、
自分をいたわる時間を
大切にお過ごしください。
